結婚して子供ができ、妻は専業主婦
年収600万
これからもう一人子供をつくる予定なので生活費用がカツカツ。
子供がもう一人できるまでにお金をどうにかしないとこの先、不安でしょうがない!
ということで自分なりに調べてみて実践した節約・固定費削減を列挙します。
『実践したこと12選一覧』
ガス検知器解約
大阪ガスから毎月383円の請求が届いていた。
何かと調べるとガス検知器のレンタル料金
少額だが、削減できる項目なので、解約
4,596円/年間節約
銀行口座をネット銀行(楽天銀行)に変更
今まではみずほ銀行を使用。それをネット銀行の楽天銀行に変更。
変更したことによりATM手数料が口座残高にもよるが実質無料。
毎月の駐車場の振込費用440円/月、5,280円/年
又、ATMでお金の引き出し手数料220円/月、2,640円/年
7,920円/年間節約
イデコ(iDeCo)を始める
個人型確定拠出年金です。簡単に言うと個人で積み立てる年金です。
現在、会社員ですが、厚生年金だけでは不安な人は入っておくのがおすすめです☆
年金というだけあって、目的は老後資金の為です。別記事で書きますが節税にもなります。
積み立てNISA始める
積み立てNISAは税金のかからない投資です。
投資と言っても一般的なイメージが強い個別株とかではないです。
目的は老後資金や子供の教育費等様々です。
楽天経済圏で生活
楽天経済圏とは自分の身の回りのサービスを楽天のサービスで固めて楽天ポイントの恩恵を最大限活かしていくというものです。
ちなみに私の直近3ヶ月の楽天ポイントは40,186ポイント/3ヶ月
年間だとおおよそですが、160,000ポイント/年ぐらいになるかと思います。
これは相当にでかいですよね!
定年の30年後まで計算だと480万ポイントぐらいは稼げるということです。
まあ、めっちゃ単純計算なので年取るとそんなに買うものもなくなるからもっと減少すると思いますが。
電気会社(関西電力)を楽天でんきに変更
これは楽天経済圏の内の一つです。
電気の自由化に伴い、電力会社が選び放題です!
その為、自分の生活スタイルに合わせた電力会社が選べます。
関西エリアでは「あしたでんき」が最安値である場合が多いみたいです。
私の場合、楽天経済圏をやっていたので「楽天でんき」一択でした。
携帯(ドコモ)を楽天モバイルに変更
携帯電話のキャリアを変更しました。
私は高校一年生から携帯電話はずっとドコモでした。
携帯代が9,000円/月くらい…
う~ん…と悩んでいた時に朗報が!!
「ギガホ」「ギガライト」プラン登場!!!
「安くなりますよ~皆さん!」とドコモが大々的に宣伝☆
これは行くしかない!!
と、ドコモショップへ…。
「すいません、新プランに移行したいんですが」
「月々600円安くなりますよ~」
「…」
そして楽天モバイルへ…月額2,980円、▲6,020円/月
72,240円/年間節約
独身時代の定額料金プラン色々やめる
銀行の入出金明細の履歴をチェック。
一体何にお金使っているんだっけ?
・ニコニコプレミアム:500円/月
・pixivプレミアム:540円/月
・18禁:3,980円/月
・U-NEXT:1,990円/月
計:7,010円/月(でか…)
おお、現在使っていないけど結構出費になっているものがある…
特にU-NEXTとか全く見ていない…確か漫画アプリのポイントGETの為、一時的に入っていたものを解約し忘れていた…。
こういうこともあるので一度銀行の入出金明細を見直すことをおすすめします。
84,120円/年間節約
自動車保険(東京海上)からSBI損保に変更
楽天損保に変更しようかと思ったけど、ポイントとか総合的に考えてもSBIの方が安いのでSBIに変更!
年間で1万円程経費削減
自動車保険はただ1年毎に同じ会社に継続依頼するのではなく、自動車保険一括見積りを使用して毎回チェックするのがおすすめ!
自分の免許証の色や年齢等、条件が変わると違う会社のプランの方が安くなることがざらにある為。
10,000円/年間節約
ポイントサイト(ハピタス)活用
色々なサービスを使う際にポイントサイトを経由するとポイントの2重取りができます。
特に私は楽天経済圏をやっているので楽天市場で物を買う際に必ず経由するようにしています。
【余談】
前までは、ハピタスを経由すると楽天市場で買う際にSPU倍率があがる楽天市場アプリを使用できなくなると思っていました。
しかし、ちゃんとやり方があってちゃんと倍率もつくことがわかりました。
ふるさと納税開始
ふるさと納税はやらない理由がないレベルで非常に良い制度です。
節税+地域特産品もGETできます。デメリットがないです。
しかも楽天ふるさと納税もある為、楽天経済圏をしている方は楽天ポイントもGETできます。
色々な支払いを現金からクレジットカードor電子マネーに変更
極力支払いをクレジットカード+電子マネーにすることで支払い時にポイントGET。
又、現金がなくならないのでお金をおろす手間(時間)もなくなります。
【まとめ】
以上、私がやった節約+固定費削減です!
又、本来こういう固定費削減は生命保険とか大きいものから見直すことを検討するのがセオリーです。
しかし、私の場合、病気を持っているので現状の生命保険から他の生命保険に変更することができない。
これはかなりの痛手ですが、どうしようもないので我慢です。
ちなみに生命保険代10,150円/月…
いてーーー。
昔の私はこういうお金のことが無頓着だったのであまり考えずに入ってしまいました。現在、色々保険のことも勉強した上で見るとかなりもったいない…。
しかし、仕方ない…こういうのは割り切りが大事です。
今後はそれぞれの項目を詳しく説明していこうと思います!
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